2019-04-05 備忘録として 平成30年7月5日から7日にかけ、中四国地方は大雨に見舞われた。 岡山県倉敷市真備町は町内を流れる一級河川の小田川、及びその支流の高馬川(たかまがわ)、末政川(すえまさがわ)、真谷川(まだにがわ)が決壊し、町の総面積の約30%が浸水。 浸水地域は居住区、商業区であり、その30%には多くの住民が集中して住んでいた。 全世帯の約半数である4000世帯以上が浸水被害にあう、大災害となった。 自分自身も、家族や友人も被災したあの時の記憶を、備忘録として残そうと思う。